2025年5月30日~6月5日にかけてプラタラン×ガルーダ・インドネシア航空ジョグジャカルタ&ブロモメディアツアーへ参加してきました。 羽田からジョグジャカルタへガルーダ・インドネシア航空を利用して向かう場合は、羽田発ジャカルタ着の直行便を利用し、乗り継ぎでジョグジャカルタへ向かいます。
基本的には同日乗り継ぎが難しいので、ジャカルタでの1泊が必要となって参ります。
今回ジャカルタで宿泊したのは、ハイアットブランドの中でも最高級の「ラグジュアリー」に分類される”The Unbound Collection”としてインドネシア初進出となった、”KERATON AT THE PLAZA(クラトン アット ザ プラザ)”です。「クラトン」とは、インドネシア語で「王宮」という意味を持ちます。

クラトン アット ザ プラザは2024年末にオープンしたホテル
2024年末にオープンしたばかりのホテルで、ジャカルタの中でも一番の賑わいを見せる、タムリン通り沿いに建ちます。タムリン通り沿いにはインドネシア国立博物館や、インドネシアの独立記念塔である「モナス」があり、観光地としても魅力的な通りです。
また、隣に立つプラザインドネシアはインドネシア初のラグジュアリープラザと言われており、観光客にも人気の複合施設です。
また、隣に立つプラザインドネシアはインドネシア初のラグジュアリープラザと言われており、観光客にも人気の複合施設です。
全部で5カテゴリーあるお部屋はすべてスイートタイプ
日本人に嬉しい全部屋バスタブ付きで、部屋の大きな窓からはジャカルタの街の景色を一望することが出来ます。
今回宿泊したお部屋は「キングベッドスイート」というタイプのお部屋。
このホテルの中では1番スタンダードなお部屋です。
扉を開けた瞬間にまず驚くのはお部屋の大きさです。64㎡のお部屋にはゆっくりとくつろげるソファーに、外の景色を楽しみながら食事もとれるテーブル、そして部屋の中央にはキングサイズのベッドが。当然ながら1泊ではもったいないホテルです。
お部屋の広さや設備、ちょっとしたデザインからまるで「クラトン(王宮)」のようなラグジュアリーさを感じることができます。
今回宿泊したお部屋は「キングベッドスイート」というタイプのお部屋。
このホテルの中では1番スタンダードなお部屋です。
扉を開けた瞬間にまず驚くのはお部屋の大きさです。64㎡のお部屋にはゆっくりとくつろげるソファーに、外の景色を楽しみながら食事もとれるテーブル、そして部屋の中央にはキングサイズのベッドが。当然ながら1泊ではもったいないホテルです。
お部屋の広さや設備、ちょっとしたデザインからまるで「クラトン(王宮)」のようなラグジュアリーさを感じることができます。
THE CLUB(ザ クラブ)
食事は7階にある「THE CLUB(ザ クラブ)」というレストランにていただけます。
このホテルの特徴の一つが、宿泊者全員が「オールインクルーシブプランである」という点です。
オールインクルーシブとは、朝食、ランチ、アフタヌーンティー、ディナーまで、すべてが宿泊代金に入っているプランで、クラトンの宿泊者は滞在中、ザ クラブでの朝食、ランチ、アフタヌーンティー、ディナー、カクテルアワーをすべて無料で楽しむことが出来ます。
このホテルの特徴の一つが、宿泊者全員が「オールインクルーシブプランである」という点です。
オールインクルーシブとは、朝食、ランチ、アフタヌーンティー、ディナーまで、すべてが宿泊代金に入っているプランで、クラトンの宿泊者は滞在中、ザ クラブでの朝食、ランチ、アフタヌーンティー、ディナー、カクテルアワーをすべて無料で楽しむことが出来ます。
私は宿泊中ディナーと、朝食をそれぞれ1回ずつ頂きました。
ディナーは、プライベートキッチンにて、スペシャルコースディナーを頂きました。
ザ クラブの奥の奥にはバーカウンターがあり、そのさらに奥へ行くと、そこには専属のシェフと大きな鉄板が待っています。
本来はオールインクルーシブですので、追加料金なしでお料理を楽しめますが、別途料金にて、スペシャルコースディナーを楽しむことが出来ます。
このスペシャルコースディナーはその日のお客様に合わせて、食材や料理を選んで提供してくれます。
私たちが日本から来たゲストという事で、この日のメニューは日本の食材を使ったスペシャルコースでした。
メインは但馬牛のステーキです。鉄板を使って、私たちの目の前でステーキを焼いて頂きます。付け合わせにはワサビもあり、日本の食材や風味を取り入れたディナーに大満足の夜でした。料理を待っている間にはウェイトレスさんがやってきて、目の前でカクテルを作ってくれます。私は、このホテルのシグネチャーカクテルである“KERATON NEGRONI(クラトン ネグローニ)”を頂きました。柑橘系のさっぱりとしたカクテルは、ジャカルタの暑い夜をさわやかに彩ってくれます。
ディナーは、プライベートキッチンにて、スペシャルコースディナーを頂きました。
ザ クラブの奥の奥にはバーカウンターがあり、そのさらに奥へ行くと、そこには専属のシェフと大きな鉄板が待っています。
本来はオールインクルーシブですので、追加料金なしでお料理を楽しめますが、別途料金にて、スペシャルコースディナーを楽しむことが出来ます。
このスペシャルコースディナーはその日のお客様に合わせて、食材や料理を選んで提供してくれます。
私たちが日本から来たゲストという事で、この日のメニューは日本の食材を使ったスペシャルコースでした。
メインは但馬牛のステーキです。鉄板を使って、私たちの目の前でステーキを焼いて頂きます。付け合わせにはワサビもあり、日本の食材や風味を取り入れたディナーに大満足の夜でした。料理を待っている間にはウェイトレスさんがやってきて、目の前でカクテルを作ってくれます。私は、このホテルのシグネチャーカクテルである“KERATON NEGRONI(クラトン ネグローニ)”を頂きました。柑橘系のさっぱりとしたカクテルは、ジャカルタの暑い夜をさわやかに彩ってくれます。
朝食も同じ「ザ クラブ」にて頂きます。朝食は無制限のアラカルトメニューに加えて、洋風、インドネシア料理やフルーツが楽しめるビュッフェがあります。
無制限のアラカルトメニューにはアボカドトーストなどの西洋料理から、ソト ダギン(ダギンは牛。牛のスープ)や、ブブール(インドネシア風おかゆ)などのインドネシア料理まで、幅広い料理が楽しめるほか、ビュッフェでは点心も並びます。
無制限のアラカルトメニューにはアボカドトーストなどの西洋料理から、ソト ダギン(ダギンは牛。牛のスープ)や、ブブール(インドネシア風おかゆ)などのインドネシア料理まで、幅広い料理が楽しめるほか、ビュッフェでは点心も並びます。
ケラトン アット ザ プラザ(Keraton at The Plaza)
ジャカルタのスカルノハッタ国際空港から南東へ約35kmに位置し、グランドハイアットや高級ショッピングモールのプラザ インドネシアに隣接。インドネシア国立博物館やインドネシアの独立記念塔「モナス」も近くにある。
Jl. M.H. Thamrin No.Kav. 15, Gondangdia, Kec. Menteng, Kota Jakarta Pusat, Daerah Khusus Ibukota Jakarta 10350 Indonesia
ジャカルタの中心部に位置することで、街へ散策にも出やすい立地であるのに加え、オールインクルーシブで全部屋スイートのお部屋のため、ホテルでの滞在もお楽しみいただけるホテルになっています。
次はジャカルタを出発して、いよいよジョグジャカルタへ向かいます。
次はジャカルタを出発して、いよいよジョグジャカルタへ向かいます。























