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バリ島-旅の基礎知識 / インドネシアの基本情報
ご旅行時の注意(持込・持出禁止品など)のご案内

通関

持ち込みの制限

通貨外貨及び現地通貨は、1億ルピア相当額以上は申告が必要
タバコ紙巻タバコ200本、または葉巻25本、または刻みタバコ100g(21歳以上)
酒類1リットル(21歳以上)
香水適量(21歳以上)
その他土産品は1人あたりUS$250または1家族US$1,000相当まで
持込禁止品
(1例)
(1例) 麻薬、武器、爆発物、危険物、ポルノグラフィなど

持ち出しの制限

タバコ紙巻タバコ200本、または葉巻25本、または刻みタバコ100g(21歳以上)
酒類2リットル(開栓済/21歳以上)
その他身の回り品は100万ルピア相当
持出禁止品
(1例)
べっこう製品、熱帯魚(アロワナ)等の野生動物

通関に関する注意

下記は申告が必要かつ内容を確認される可能性があるものです。
●映画フィルム
●録画済みのビデオテープ
●レーザーディスク及びコンピューターソフトなど

電圧プラグ

電圧は220ボルト/50ヘルツです。海外対応していない日本の電化製品を使用する際は、変圧器と差し込みプラグが必要です。(ACアダプタなどに「100V – 240V」などと書かれている電化製品は海外対応なので、バリ島でもそのまま使用することができます)

差し込みプラグはCタイプをご用意ください。ヘアドライヤーは、ほとんどのホテルがお部屋に用意していますが、備え付けていないホテルもありますので、心配な方はご持参ください。

電圧220ボルト
周波数50ヘルツ
プラグ形状Cタイプ(※)

※)Cタイプ プラグ(イメージ)

チップについて

もともとバリ島にはチップの習慣はありませんが、最近は欧米化の影響もあってリゾートホテルでは一般化しています。

レストラン、カフェ、バーなど

サービス料込み---
サービス料なし料金の5~10%

ホテル

ルームメイド
ポーター
コンシェルジュ
ドアマン
10,000~20,000ルピア

街中

タクシー不要

滞在中の注意事項

●置き引きやスリ
インドネシアの治安は比較的良いですが、置き引き、スリがいます。大金は持ち歩かない・現金は分散して持つなどの注意がしましょう。

●ブランド商品
偽物を販売している店もあります。購入時には注意しましょう。

●ギャンブル・麻薬
ギャンブルの誘いには絶対に乗らないでください。アンケートと称して近づいてくる詐欺師にも注意が必要です。麻薬売買・所持は重罪ですので、ご注意ください。

※その他バリ島旅行の持ち物チェックは、こちらもご確認ください。