燃油サーチャージ(Fuel Surcharge)とは、正式名称を「燃油特別付加運賃」といい、航空会社が航空券の運賃とは別に設定する付加運賃のことである。
航空機の燃料となるジェット燃料の価格変動に応じて設定されるもので、アジア地域では、シンガポール市場における「ケロシン(ジェット燃料)」の価格が代表的な指標として用いられている。ガルーダ・インドネシア航空でも、日本発着の国際線では、シンガポール市場におけるケロシンのスポット価格を基準として、燃油サーチャージの適用額を定期的に見直している。
燃油価格の高騰を背景に、日本では2001年に国際航空貨物で燃油サーチャージが導入され、その後、2005年には国際線の旅客運賃にも導入された。