テンペ(Tempe)とは、インドネシアの伝統的な大豆の発酵食品である。

大豆を「テンペ菌」で発酵させたテンペは、ブロック状に固められており、食べる際には油で揚げたり、炒めたりするなど、加熱調理して食べられる。

日本の「納豆」と同じく大豆を発酵させた食品であるが、使用する菌が異なるため、風味や食感にも違いがある。テンペは納豆とは異なり糸を引かず、また匂いもそれほど強くないため、比較的食べやすいとされている。

インドネシアでは古くから日常的に食べられており、近年では健康食品としても注目され、インドネシア国外でも広く親しまれている。