ファミリースイート
約140㎡のゆとりある空間には、ルイスポールセンの照明をはじめとする北欧デザインのインテリアと、バリ島のアートやインディゴ染めのファブリックが自然に調和している。モダンでありながら温かみがあり、デサ ポテトヘッドらしい世界観が、この一室に凝縮されていた。
特に印象的だったのは、ソファやテーブル、ベッドに至るまで、家具全体の高さが低く抑えられていることだ。視線が自然と下がることで天井がより高く感じられ、140㎡という数字以上の開放感が生まれている。派手に広さを演出するのではなく、空間そのものがゆったりと呼吸しているようだった。
ファミリースイートは、デサ ポテトヘッドに2室だけ用意された特別なカテゴリー。キングベッドとツインベッド、さらにソファベッドを備え、最大5名まで宿泊できる。
その名の通り家族旅行にも最適だが、全室にプライベートバーカウンターも備わっている。気の合う仲間と滞在すれば、少し贅沢な“大人の修学旅行”を楽しめそうだ。
この部屋に惹かれた理由は、豪華だからではない。暮らすように滞在できる空気が、自然とそこに流れていたからだ。
























